本当の言葉が伝わらない
君の背中を見つめて
ありのまま ぶつけてみた
流すように笑っている

頬を染めて 瞳揺らして
声震わせて 泣きつけばいい?
口を開けて 手を繋いで
好かれたいとか嫌われたくないとか

考えるだけで もう
頭の中がいっぱいになって
名前呼ぶだけで もう
これでいいかな?って不安になるよ


優しさの裏側が見えて
信じたい気持ち溢れる
探るように 寄りかかれば
促すように笑っている

歩幅合わせ 一歩引いて
振り返る君 目が眩んじゃう
肩をぶつけ 笑い合って
添い遂げたいとか離れたくないとか

考えるだけで もう
頭の中がいっぱいになって
名前呼ぶだけで もう
これでいいかな?って不安になるよ


今もこの先も 変わることなく
側に居たいよ 何度冬が来ても


情けないくらいに
君のことばかり考えちゃって
ベッドの中 君も
同じ気持ちだったらいいのに


考えるだけで もう
頭の中がいっぱいになって
名前呼んで 君がそう
振り向いてくれるだけで笑える

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

あたまのなか

構成:ABSABS C SS
片想いの唄を綴りました。
若干切ないですけど、それでも恋は明るいのでそんなイメージの曲です(迂遠)
作曲してくださる方が居れば嬉しいです。

閲覧数:93

投稿日:2015/12/21 01:13:43

文字数:441文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました