気がついたら僕は ここにいた
どうしてだろう 頬が少し濡れている
体に染みついたメロディー
行き場をなくして もがいている
僕に「歌え!」と
一人では上手く歌えないんだ さあ手伝ってよ
感情を音に 想いを言葉に 乗せて放とう
此処にいる前の事は 思い出せないけど 気にしないで
歌う為に生まれた この命を君に捧げてあげるよ
いつまででも そばにいさせて
初めて声に出す 君の名前
照れくさくなって 頬が赤く染まってる
早く続きを聞かせて どんな言葉でも 間違えずに歌ってみせる
君の心にあるメロディーを さあ聞かせてよ
短くてもいい ヘタクソでもいい 笑ったりしないよ
声を振り絞り 地球の裏側でも聞こえるように
僕たちの音楽 此処から始まる そして永遠に
いつまででも 響き渡るよ
大地を潤す 雨水のように
未来を照らす 太陽のように 輝く
瞳閉じて深呼吸 喉も潤して 準備はいい?僕と歌おう!
一人ではうまく歌えないんだ さあ手伝ってよ
感情を音に 想いを言葉に のせて放とう
声を振り絞り 宇宙の彼方までも届くように
僕たちの音楽 ここから始まる そして永遠に
いつまででも 響きわたるよ
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ナユタン星人
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
歌いさざめく川 魚たちが跳ねる
忙しいミツバチ 優雅に踊る蝶
蜘蛛の巣のベールに 輝く露のしずく
テントウムシたちが 朝露にのど潤す
さえずる小鳥たち 木を駆け巡るリス
光に濡らされた 小さなうさぎたち
輝くたんぽぽが 日差しのように笑う
透き通る日差しに 際立つ花の色
静かに花揺らす 優しい南風
...森の音色
狼と仲良くなりたい熊
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
紫陽花の譜/bpm205
振り返ってみれば多分
不思議なくらいにいつも浮かぶ
その声を待っていたんだな
濁していた傘の中
無意味な繰り返し
線路沿いに肩並べていた
あの白い紫陽花はまだ
咲いていた事
あなたに最後に伝えないと...紫陽花の譜
nana_00ii
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
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