とりP

「自己暗示ノトビラ」
消えないで　マボロシよ
覚めないで いつまでも
造りモノだって構わないからそばにいてよ
確かめたらこの時が　終わってしまいそうで
触れられずにいた
全てが白と黒の世界
やたらと強いコントラスト
目眩しそうな気分で
なんとか立っているだけだった...

「9639」　詞：とりP
どうして　人は新しいモノ探し続けてるの
そうして　忘れられるような気がして抗った
進化する脳　他人を貪り
いつしか闇に染まった羽
鏡に映る炯眼　射抜かれそう
過去なんて　屍の中に捨てた
やがて濁りきったフィルターの隙間から　溢れだす
ドロドロに溶けた運命が
どうして　こんな...

こくはくびより
初めて話した言葉覚えてる？
私は忘れたよ　どうせ「こんにちは」とかでしょ
趣味が同じだったりで
いつの間にか仲良し
普通の会話も　君とならなぜか楽しくて
ありふれた日常さえも　輝いて見えてた
心の奥底で　生まれた何かが育ってく
今はまだ小さいけれど　いつか溢れそう
どこへ出かけても　...

いつからか視界が少しぼやけてきて
疲れたのかな？
少しだけ話をしただけなのに
もう　眠くなっている
たくさんの思い出を閉じ込めた写真たち
お気に入りの音楽も覚えている
それなのに　なんでなの
あの子のことばかり
嬉しそう　そんな目で見ないで
誰かが電波を飛ばすたび...

「僕は狼、君は赤ずきん」
幕が披いて　さぁ見境ない　欲や嫉妬
視ニクイ人ノ例ヘ　届けてみようか
瞳の中に　探す　僕の大切な人
僕の隣にいる　(大切だった)人が　笑う
陽が落ちてく
布団の中で　「早く」　君を急かす
惹かれてく　心に想い　秘め
ひどく僕はおしゃべりになる
狼が　君喰ウ物語...

コンビニのレジでお会計　７７７円だった！
おにぎりも値引きされていた＾＾
バスに乗って今日も登校～
目の前のおじさんがすぐ降りたからすぐ座れた
平凡な毎日の中で
どれだけ幸せを見つけ　笑顔でいられるか
さあ探してみよう！
いつもと違う日々が始まる気がした
青空の中　鳥が自由に泳ぐ
明日また晴れるとい...

止められない　押し寄せてくる欲望
お願い連れていって
痛みの無い世界はやがて　消えてしまうから
眠れない夜が明け
光に体を溶かされそうになる
頭を叩き続ける　街の喧騒は　今日も敵で
どこからか呼ばれている気がする
一日中　止むことない声
悲しさも忘れていた僕に一粒の涙
走り去ってしまった未来　もう追...