『花火』
夏の夜にひろがる 色とりどりのひかり
映画のヒロインみたい・・君と私を照らす
夏の風 頬を吹き抜け 香る
懐かしい・・ほら 真夏のにおい
君と見る花火は もう何度目になるの?
いつもより近くの 君の横顔見つめ
昨年はさ・・ほら 出店のおもちゃ・・
今年もさ・・ほら みつけた・・あそこ
君と歩く花火の夜は・・そう・・特別なよるなの
だから・・私を見つめていて
降り注ぐ光を受けて思いめぐらせ
幸せ願う・・・きっと
いつまでも・・そお・・明日も君と
幸せが・・ほら・・みんなにふるよ
光る
はなび
夜空てらすよ
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