1.
いつか王将になるんだと
肩で風切る三吉風情(さんきちふぜい)
浪花 とんぼり 屋形船
黙って見上げる夜の月

2.
苦労 苦労の毎日も
愚痴のひとつもこぼさずに
お七(しち) 笑顔で見送れば
今日の勝負は負けられぬ

3.
意地と根性(こんじょ)で積み上げた
ここが男の晴れ舞台
名人戦の大一番(おおいちばん)
羽織る袴も引き締まる

written by Ko-taro Kitamori

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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浪花王将

閲覧数:67

投稿日:2011/08/13 16:01:32

文字数:198文字

カテゴリ:歌詞

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