ふわり浮かぶ
綿の雲に
背中預けて

歌の季節
遠のく空に
ため息こぼれる毎日

今 願うよ
キミと創るハーモニーを

ボクらいつか
音に溶けて
乾いた街に降れば

花の孤独 木々の乾き
全部 染み込むように

Tonight 輝く
夢 分けてあげる
星色ビブラート

時を泳ぐ
歌の季節 ひとひら
遠くで鐘の音
聴こえる

ずっと 紡ぐよ
ボクら永久に響く歌を

ボクらいつか
音色かなで
静かな街を満たす

ボクの音も キミの声も
いつか ひとつになるよ

鉛色の 夜空照らす
眩しい虹がかかる
ボクの歌も キミの声も
全部 重なるように

Tonight 輝く
夢 分かち合える
星色ビブラート

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星色ビブラート

自作曲の歌詞です。

閲覧数:1,014

投稿日:2020/04/27 22:15:30

文字数:300文字

カテゴリ:歌詞

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