1.

優しいキミの声は奏でる
ただひとり当てのなき行路
過去をとざす 長きねむり
銀のロザリオ なくしたままに

おのずと背負い
成す術もなく
流す涙ものみこむ
差し伸べられた
すべてをはらい
風の音(ね)をたどる暁

キミの代わりに なれないなら
今のわたしにできることは
あの日から続く今日までの
キミを想って泣く


2.

誰のきめた道に華咲く
どんなに欲した自分だけの
胸をやかれ熱いまなざし
向けられていたのは別の夢

うらはらな蝶
掠めとる華
キミの望む途はどこ
一度はきめた
覚悟の味は
罪の蜜にあけくれた

足りなかったのは陽射しか
水なのかわからないまま
ただ愛をそそがれただけの
褪せたまま咲く華


寒さのなか
倒れるなら
今だけ私を焼いて
キミのなかで
灰になっても
微笑に包みたい

キミの代わりに なれないから
今のわたしにできることは
あの日から続く今日までの
キミを想って散る

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ひと夜の夢

Monoさま
【タイトル募集】A(仮称)【歌詞募集】への

応募用詩作となります

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投稿日:2018/01/29 21:17:41

文字数:406文字

カテゴリ:歌詞

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