眩しい日差しと大人びた君の
綺麗な長い髪見てた
速度を上げたら水しぶきが誘う
潮風 嫌がる姿 あの日の午後

越えて行くあの海を
いくつも戦いを繰り返し
さすらいながら君を探して
鳴り響く大砲に
重ねた叫び声 思い出す
華やぐ笑顔 忘れないから

かすかに聞こえた鯨達の唄
優しいセピアの挽歌
僕らが失くした髪飾りたゆたう
海原 過ぎ去る彼方

忘れない君の事 僕らは忘れはしないよ
如月の季節に夢を見る
あの空を あの雲を
輝くあの海を あの日々を
海底の君をずっと忘れないよ
覚えてるよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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海底の如月

閲覧数:131

投稿日:2016/11/25 19:50:10

文字数:246文字

カテゴリ:歌詞

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