世紀末の詩

詞 MILKYWAY

こんな世界に 僕は生まれた   前の記憶を  全て消し去り
見慣れた物に ふと感動していた 苦しむ事は  未然に防ぎたかった

何もかもを  マイナスに思い  予定通りの  一時だった


平和ボケの  人は日々を 生き急いでいる
僕はあえて  別の方に  遠回りをした


僕は誰にも愛されなかった   だからタチの悪い捨て台詞を
ただの独りよがりの悩みなら  叶えられない事もないだろう
いつか何も出来ない彼の手で  されるがままに操られたら
僕の儚い歴史の表の      醜い場所に綴られるだろう


平和ボケの  人は日々を  生き急いでいる
僕はあえて  別の方に   遠回りをした


僕は誰にも愛されなかった   だからタチの悪い捨て台詞を
ただの独りよがりの悩みなら  叶えられない事もないだろう
いつか何も出来ない彼の手で  されるがままに操られたら
僕の儚い歴史の表の      醜い場所に綴られるだろう

同じ顔して笑う奴らには    鏡を見る事さえ嫌だろう
今にも壊れそうだったからさ  雨に打たれるのも気持ちよくて
呼吸を意識しすぎて僕はただ  胸が痛くて眠れなかった
せめてその優しさがあるのなら 引き換えにこの詩を捧げよう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

世紀末の詩 【GUMI】予定

昔の曲第2弾です。1作目のMILKYWAYとはセットみたいなもんで^^;今度はGUMIに歌ってもらおうと思います。

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投稿日:2010/10/26 11:43:55

文字数:545文字

カテゴリ:歌詞

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