夜のとばりに隠れて僕らは
静寂の中でただ星に
視線をあげては不馴れな手つきで
明日に手探り状態さ

吹き抜けてゆく蒼い風に吹かれ
そうさ、心は熱くて
言葉では伝えられないよ
胸が、こんなに高鳴る…

さぁ!夜を駆け抜けて行くよ
ヘッドライトの輝きに乗り
さぁ!朝を追いかけて行く
僕らずっと

今はこんなに戸惑う僕らで
なんにも持たずにただ夢を
心に灯して見えない明日へ
あかりを照らしだす夜さ

引き帰らない蒼い風に吹かれ
そうさ、迷わず先へと
僕らでも途絶えなく走れば
いつか、地平の果てまで…

さぁ!夜を追いこして行くよ
夢の灯りが溢れるから
さぁ!朝を捕まえに行く
僕らきっと

さぁ!夜を駆け抜けて行くよ
ヘッドライトの輝きに乗り
さぁ!朝を追いかけて行く
僕らずっと

今、始まりだすよ!

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

僕らの朝を追いかけて

今回の歌詞はバデルさんへの
応募作でしたが採用ならず…
http://piapro.jp/t/vb0x

青春真っ盛りなミク少年が
情熱や焦燥感を抱いて
夜を駆け抜けて行くイメージです。

閲覧数:271

投稿日:2011/12/17 23:28:20

文字数:351文字

カテゴリ:歌詞

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