(Aメロ1)
夜空に煌(きら)めく無数の星と
灼(や)けた線路に注ぐ思いは
ラムネのように溶けて消えてく
夏の星空 僕ら2人で
あの日の思いは今も心に
(Bメロ1)
白いワンピースを着た君は
縁側に寝そべって
まるで子猫のようにうたた寝してた
麦わらをかぶった僕は
炭酸片手に隣に座って
何も言えずにセミの声聞いてた
(Cメロ1)
星を見ようよ 君はそう言った
僕は必死になり頷いた
(サビ1)
時間が止まれば ずっとそう思ってた
ザリガニも クワガタも カブトムシも
2人だけの思い出だった
あれからどれくらい経ったろう
木の上の秘密基地
君は今も覚えているかな?
(Aメロ2)
田んぼの畦(あぜ)道 坂の陽溜まり
木造校舎に 花火大会
何度も寝坊のラジオ体操
影踏み歩いて 思い出追って
つまづきながら 大人になってく
(Bメロ2)
誰とも競わず 自分の足で
迷いそうになると
こっちに来なよと 君が誘ってくれた
人に踏まれた野生の花が
世界で1番強く育つから
そう言って君は 手を繋いでくれた
(Cメロ2)
優しさが大事 君が教えてくれた
僕は聞いていて嬉しかった
(サビ2)
小学生の誓いを交わそう
ヒマワリの咲いた笑顔に
幸せを感じられるように
僕らだけの「子ども同盟」
夏の日にバイバイしたって
きっと僕は覚えているから
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Wis
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ナユタン星人
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