目の前に
薄っぺらくて
透けて
先が見える紙

折らず
裂かず
丁寧に
避けて
置いて
さよなら。

わざわざ
水なんて
かける必要ないの

水なんて

自分も分解してしまう

"大人"は神様じゃない
"大人"なんて幻想なの

私と"大人"は紙一重
あなたと"大人"も紙一重

だから"大人"になれる
だから"大人"になれない

ただの薄っぺらの紙
破ることは簡単だから
だからこそ
透けた人生なんて捨ておいて

その人はただの薄っぺらの紙

あなたの敵じゃないのよ
ただの薄っぺらの紙なの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

導いて欲しかった

順番入れ替えなどおkです。

閲覧数:95

投稿日:2011/09/25 20:01:13

文字数:247文字

カテゴリ:歌詞

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