愛してくださいな　終わりのないように
この手を離さずに　ずっと傍にいると
共に歩むときも　共に眠る時も
心はひとつだと　信じさせていてね

幸いの歌　溢れるように　歌いながら笑いながら　木洩れ日の下
幸いの歌　あなたのために　歌いながら祈りながら　いついつまでも

愛させてくださいね　終わりがくるまでは
この手を離さずに　ずっと傍にいると
長い時が過ぎて　共に眠る日まで
想いは同じだと　信じさせていてね

幸いの歌　溢れるように　歌いながら笑いながら　木洩れ日の下
幸いの歌　わたしのために　歌いながら祈りながら　いついつまでも

あなただけなのだと　信じた振りをして
私だけなのだと　信じさせていてね
嘘はいつの日にか　真実になるから
最後まで騙して　信じさせていてね

幸いの歌　溢れるように　歌いながら笑いながら　木洩れ日の下
幸いの歌　あなたとふたり　
幸いの歌　涙のように　歌いながら祈りながら　いついつの日か



＜よみがな＞

あいしてくださいね　おわりのないように
このてをはなさずに　ずっとそばにいると
ともにあゆむときも　ともにねむるときも
こころはひとつだと　しんじさせていてね

さいわいのうた　あふれるように　うたいながらわらいながら　こもれびのした
さいわいのうた　あなたのために　うたいながらいのりながら　いついつまでも

あいさせてくださいね　おわりがくるまでは　
このてをはなさずに　ずっとそばにいると
ながいときがすぎて　ともにねむるひまで
おもいはおなじだと　しんじさせていてね

さいわいのうた　あふれるように　うたいながらわらいながら　こもれびのした
さいわいのうた　わたしのために　うたいながらいのりながら　いついつまでも

あなただけなのだと　しんじたふりをして
わたしだけなのだと　しんじさせていてね　
うそはいつのひにか　しんじつになるから
さいごまでだまして　しんじさせていてね

さいわいのうた　あふれるように　うたいながらわらいながら　こもれびのした
さいわいのうた　あなたとふたり　
さいわいのうた　なみだのように　うたいながらいのりながら　いついつのひか