(Aメロ)
少し涼しい空気を
顔に受けながら
ゆらり 揺れたこの想い
街灯 霞む 帰り道
(Bメロ)
「誰が好きなんだろう」
もやもやした秋の雲は
まとわりついては離れない
ネオンが僕をあざ笑う
(サビ)
僕の心 おぼろ月
誰も知らぬ光の行方
徒にも 時が舞う
風を待ち侘びて
(Aメロ)
少し急な下り坂
"過去"を背に"今"を
流れ 任せ 進んでく
時に振り向き 思い知る
(Bメロ)
「『君』が好きなんだろう」
妥協して そう決めたなら
光は届くかもしれない
すぐ消えやすい蝋燭は
(サビ)
僕の心 おぼろ月
一人 二人 三人 四人
浮かび消える蜃気楼
『君』は誰なのか
(Cメロ)
懐かしい温度が
過去を呼び起こして
いろんな人に向けた想いたちが
乱反射していく
(サビ)
僕の心 おぼろ月
弱く 遠く でも限りなく
太陽(きみ)が此処にいる限り
光り続けられるから
(大サビ)
僕の心 おぼろ月
辛い 痛い でもそれが恋
今の『君』に届くように
もう目背けない
(Aメロ)
少し 急な下り坂
ブレーキをかけずに
"過去"をすべて振り払う
心に風が 吹き出した
FIN.
【編曲募集】おぼろ月
No.109(2016/09/15)
今好きな人がいるけれど、
それを認めるのが怖い。
軽い恋はしたくない。
過去に戻りたくもなる。
そんな曖昧な恋心をおぼろ月に比喩した曲です。
いろんな「想い」を、いろんな「光」に喩えてる所が気に入ってたりします。
この歌詞には既にメロディがついているのですが、編曲を出来る機材も技術も持っていないので、一緒にこの曲を仕上げてくれる方を募集しています!
声をかけて頂けたら打ち合わせをしていこうと思います!
宜しくお願いしますm(_ _)m
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