携帯電話から聞こえる
君からの着信音
それはとても心地よくて
まるで心の鐘のようでした

壊れかけの携帯電話から
聞こえた 君の声
明るく弾んだ
優しいヒカリのような声でした

君の声が 笑顔が 大好きです
だからやがてくるいつかも
笑顔で見送って欲しいな
なんていうのは
無理なお願いなのでしょうか…?


携帯電話から鳴り響いてる
君からの着信音
確かに音は流れているのに
それを聞くことすらできないの

優しい君の声を
独り思い出して
涙だけは流さないと
決めていたはずなのに

君の瞳が 大きな手が 大好きです
また頭をくしゃくしゃ
撫でて欲しい
なんていうのは
もう叶わない願いで…


『君と過ごしてきた一秒一秒が
私にとっては宝石よりも大切な宝物です。
もう会えなくなるのは悲しいけど
私、後悔はしてないよ。
君と出会えて…本当によかった

君の声 瞳 心 全てが大好きです
かけがえの無いものくれた 大切な人
溢れるこの想いを 今メールに託して
これを君が読む頃には
私はもうこの世にはいないでしょう

私は君のおかげで幸せでした
だから今度は君の番
君のことを幸せにしてくれる人
早く見つかるように 此処から祈ってます
私と出会ってくれて、ありがとう』

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

こころ着信

ミクとレンは付き合ってる設定です。
でもミクは病気で天国にいってしまいます。
天国に行く前のミクがレンに伝えたいことをメールします。
死ネタ多くてごめんなさい><

なので、後半『』がついている部分はメールの内容です。
特に台詞なわけではありません。

この詞が何が使えるのならば、ご自由に作曲してくださって構いません^^
寧ろ作曲してくだされれば感激です。
その際は一応コメントしておいてくれるとうれしいです。

閲覧数:160

投稿日:2009/01/30 00:32:06

文字数:535文字

カテゴリ:歌詞

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