さぁ今日も快速 サイネージ
くるくる目まぐるしく回ってく
駅降りなきゃ
真横から太陽眩しいな
レプリカ並べてわ微笑んでた
半額のスニーカーずっと欲しかったんだ
君だけが覗けるのだから
君がボクに気付いてよ
誰かのじゃなくボク達の
嗚呼
ずっと眠ってただけだよ
ずっと握ってたギュっと
ずっとあったよ ぼっちでボクの奥の奥で
いつの間にか砕けた花瓶のように
ばらけ散ってしまったカケラ
ひからないと思い込んでたんだ
ターミナル9時発特急
急ぎすぎ いつの間にか靴ずれ
増える荷物預ける勇気 外冷たいな
勝ってうれしいハナイチモンメ
負けて悔しいハナイチモンメ
夜が来て街がキラキラめく
嗚呼
ホントは眠ってただけだよ
ホントは握ってたギュっと
ホントはあったよ隠れてボクの奥の奥で
いつの間にか古した荷物投げよう
そんなものが欲しかったわけじゃないんだよ
さあ僕が選ぶんだ
必ず着いてしまう真っ暗な終着駅
到着時刻は神様もわからないならば
楽して生きることは
苦しみがないことじゃない
乗り越える方法を知ってることだ
何を言われたって 不安感じたって
履いてきた靴を投げ飛ばして裸足で
ちがう空を見上げてみよう
歩いてみると痛みも伴う
走ってみると息が切れる
呼吸を感じて さあ息を吸い込んで
音が光輝くターコイズブルー
初めてのその先の真っ白な世界
そうこれでいいんだ
ずっと眠ってただけだよ
ずっと握ってたギュっと
ずっとあったよ ぼっちでボクの奥の奥で
いつの間にか砕けた花瓶のように
ばらけ散ってしまったカケラ
握って痛くてもまた集めて水を入れて
ターコイズブルーの花が揺れてる
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