いつも走って 青い木の
流れる葉っぱの群れ眺めていた
日が落ちる前の一瞬の キレイな色に包まれた

光をはじく夢の実を食べると甘い味がした

今は誰も知らないのだろう
空が青かった時を
今私には見えないのだろう
紫色と黄色の間の世界

霞む雲の谷間へ 空を飛べる気がした

乾いた麦の穂を二つ鳴らすと丸い音がする

今は誰も知らないのだろう
空が赤かった時を
今私には見えないのだろう
紫色と黄色の間にあるのは?

今は誰も知らないのだろう
空が青かった時を
今私には見えないのだろう
紫色と黄色の間にあるのは?

たとえば広い海にいたり
たとえば雲の楽園だったり
空をあおいで笑ってたいよ
紫色と黄色の間の世界

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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  • オリジナルライセンス

トワイライト

閲覧数:67

投稿日:2021/12/23 12:04:26

文字数:306文字

カテゴリ:歌詞

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