(1)
からから 鳴き出した
旅立ち=独り立ちに
いらいらしてるでしょう
顔に出てるよ
ゆらゆら モノクロの
神様 仏様が
ころころ 笑うには
テレビに夢中
集る蟻を潰すように
期待を込めて踏みつけた
頭ふりふり、夢のなか
嫌だ 嫌だ 嫌だ
猛る雨を避けるように
気合を入れて突き刺した
記憶失くした砂時計
走る 還る 夜に
どうにもならない気持ちだけだ
自分
吠える 心臓に
君の声 痛み震わせる
ココロ
虜にするみたいだ
つらつら 移ろいに
転げて→おどけてます。
くりくり 眼には
至福の予感
ぐらぐら 腹の中
回して 躱し続け
そろそろ 終電も
無くなる時間
弾む鼓動(ビート)唸らせて
眼に映るもの焼き付けた
苦しくなって吐き出した
嫌だ 嫌だ 嫌だ
欠けた部品(パーツ)諦めて
手に残るもの抱き締めた
飛びたくなった気がしてた
霞む 叫ぶ 夜に
どうでもいい人たちだらけな
世界
火照る 脳味噌に
君の嘘 痛み狂わせる
ココロ
虜になるみたいだ
君のことが好きだった
君に溺れてなくなった
君に教えてほしかった
泣いた 泣いた 夜に
どうにもならない気持ちだけが
自分
吠える 心臓に
君の声 痛み溢れても
ココロ
虜にしてほしいよ
(2)
からから なきだした
たびだち ひとりだちに
いらいら してるでしょう
かおにでてるよ
ゆらゆら ものくろに
かみさま ほとけさまが
ころころ わらうには
てれびに むちゅう
たかるありを つぶすよに
きたいをこめてふみつけた
あたまふりふり ゆめのなか
いやだ いやだ いやだ
たけるあめを さけるよに
きあいをいれてつきさした
きおくなくした すなどけい
はしる かえる よるに
どうにもならない きもちだけだ
じぶん
ほえる しんぞうに
きみのこえ いたみ ふるわせる
こころ
とりこにする みたいだ
つらつら うつろいに
ころげて おどけてます
くりくり まなこには
しふくの よかん
ぐらぐら はらのなか
まわして かわしつづけ
そろそろ しゅうでんも
なくなる じかん
はずむびーと うならせて
めにうつるもの やきつけた
くるしくなって はきだした
いやだ いやだ いやだ
かけたぱーつ あきらめて
てにのこるもの だきしめた
とびたくなった きがしてた
かすむ さけぶ よるに
どうでもいい ひとたちだらけな
せかい
ほてる のうみそに
きみのうそ いたみくるわせる
こころ
とりこになる みたいだ
きみのことが すきだった
きみに おぼれてなくなった
きみに おしえてほしかった
ないた ないた よるに
どうにもならない きもちだけが
じぶん
ほえる しんぞうに
きみのこえ いたみあふれても
こころ
とりこにして ほしいよ
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