キミの名前、何度でも呼んであげる。
キミの存在、何度でも叫んであげる。
キミへの気持ちは、何度でも、愛してる。



昔々の幼馴染。
キミも、もう忘れているだろう。
僕は一度も忘れない。
キミとの出会いは運命だと信じるから。


  セマイハコに閉じ込められても。
  一生懸命命を紡ぐ。
  ハコで起きた奇跡は。
  キミの、セカイ、変えられるかな...?


 明日が見えるのなら、
 僕はそれを支えていこう。
 『幼馴染』として
 キミを、支えてあげよう.....
 何度でも...


命を紡ぎ続けている。
キミの必死なすべてが、僕にとっては
優しい気持ちになれる日だと。
キミががんばるのなら、僕もがんばる。

  
  「はじめまして」ぐらいでくじけないし。
  キミへ悲しい顔を向けたくない。
  ハコで起きた運命は。
  キミへ、トドケ、思いよトドケ...!


 明日が、あるというのなら、
 僕はそれを見ていよう。
 たった一人、キミをずっと
 何度でも、見てあげよう......
 永遠に...



医者に告げられた言葉
「もう、長くはないでしょう」
僕はまだ弱かった。
キミを亡くすショックに耐えられないんだ。
それなら僕も死んでやろう。

それを、キミは、望んでいる...?

キミに「さようなら」を告げ
自分の意思で離れていった。
どうして、こんなに悲しいの?



あれから、病院には行ってない。
一人きりでただ、ないている。
僕は強くないんだ。
キミを亡くすなんて
考えたくもなかったんだ。

いくら恨んだってかまわない。
僕を恨むのはしょうがない。
でも、イキテホシイ。


 ハコの中で起きた奇跡は
 小さく儚く脆い物。
 それでも
 僕は
 キミのこと、愛していたんだ...

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ヨワムシ

キミのこと、愛していたんだ...

僕は、キミを見捨てたわけじゃない。
ただ、イキテ。

[ゆまみまから]
キミは結局カイトになりました。
友達の助言により。
セツナイというより
意味不明ですよねぇ.....

閲覧数:57

投稿日:2010/03/24 13:12:11

文字数:757文字

カテゴリ:歌詞

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