君の虚ろな目 何もかもが
分からないという 悲劇
僕が分からない? あの日々はもう
戻らないという 狂劇

いつもならば 笑っている
君の顔は 無表情で
治る見込みもないなんて
そんな話 嘘だろう?

もしもね、君が泣いてるときは
僕が手を差し伸ばしてあげる
もしもね、君に願いがあれば
僕が何でも叶えてあげる

君の温もりが 何もかもを
思い出させてく 決意
あの日君が言った 僕への言葉
「貴方の願いは?」 僕の?

いつもみたく 笑っている
君とずっと 幸せに
なることって決まってるんだ
こんな未来 素敵だろう?

もしもね、君が笑えなくても
僕のすべてを犠牲にしても
もしもね、僕の願いが 今も
君に有効ならば

「愛してる、これからもずっと」

これが僕の願いさ

もしもね、僕が君を忘れて
君と違う道を歩むなんて
神様、どうかお願いです
「そんな未来ありませんように」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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もしもね。

「もしもね、君が僕を忘れても、僕は待ってる、愛してる。」

記憶喪失になった彼女を愛し続ける人のお話。

閲覧数:128

投稿日:2010/03/14 15:55:25

文字数:393文字

カテゴリ:歌詞

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