A1
壊れてしまいそうな思い
冬の風に吹かれて夕日に溶ける
変えることのできない別れ
したたる雫必死に隠していた
B1
少しずつ積み上げたモノが
音をたて崩れてく
S1
君との日々ひとつずつ拾い集め
今も心温めてる
変わらず在り続けるモノがあるから
私はまた笑顔になれる
「いつの日にか」も笑顔で送りだせたらいいのにな
A2
降り注ぐ粉雪のように
僅かな温もりも奪い去ってゆく
縋る思いで伸ばす温度
君の手に触れていた白銀の道
B2
少しずつこれからの日々を
重ねられる気がした
S2
君はいなくなってしまうけどいつも
愛は在り続いているよ
「いつの日にか」笑顔で君の背中を
押せる私になりたいから
綺麗な花ひとつずつ摘みあげ花束にしよう
S3
君はいなくなってしまうけどいつも
愛は在り続いているよ
「いつの日にか」君の背中を
押せる私がいるのなら
『綺麗に咲いたでしょ?』って花束を君に贈ろう
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