A.1
昔から一緒にいるのが、当たり前と想ってた。
其処にいるのは、私だと想ってた。

B.1
些細なことで喧嘩して…
意地っ張りな私は、時が経つのを待っていた。

S.1
もしも…あの時、追いかければ…。
となり…居るのは、彼女じゃなかった。
もしも…あの時、呼び止めれば…。
となり…居るのは、私でした…。


A.2
昔から近くで見ていた…、あなたの笑った顔を…。
今は、遠くで見ています。
近く…遠いところで…。

B.2
些細なことですれ違い…
ふさぎ込んでた私に、声を掛けてくれたアナタ…。

S.2
もしも…あの時、出会わなければ…。
何も出来ずに苦しんでた…。
そこで、あなたが微笑むだけで…。
私はそれで…、幸せでした…。


S.3
もしも…あの時、追いかければ…。
となり…居るのは、彼女じゃなかった。
もしも…あの時、呼び止めれば…。
となり…居るのは、私でした…。
それが…恋と気付いた時には…
季節は、過ぎていきました…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Childhood Friend

At thet timeの
前にある歌詞です。

この歌詞だと、この女の子が切なく悲しすぎるので、
アンサ-ソングとして、作った曲がAt thet timeです。

閲覧数:86

投稿日:2015/03/09 21:39:16

文字数:424文字

カテゴリ:小説

オススメ作品

クリップボードにコピーしました