君が傍で笑った そんな理想に
今も無理して しがみ付いてるよ
だけどそれも いつかは終わる事だと
涙が頬を 伝い落ちたよ

だけど あの日
君は 笑いながら
僕に好きと 言ってくれて
ずっと君が 傍に居ると
信じていた それなのに
君が 残した
全ての 言葉には
優しい嘘が 隠れていたんだ

愛しくて 苦しくて
何も できないけれど
君の笑顔を 想い続ける
何もない 狭い部屋に
独りきりじゃ 寂しいから
君を また想い
歌い 続けてる

頭の中で記憶が 今も巡るよ
これが最期に 残ったメモリーで
二人ずっと 一緒は無理でも
今だけ夢を 見ていたいから

もしも あの日
君に 言った言葉
取り消せたらって 思うけど
僕が弱い だから何も
できず君が 離れて行くだけで
何も できない
嫌なのに 弱い僕は
大切な事も 言えなかった

逢いたくて できなくて
眠れない 日々も
君を想えば 笑っていられた
好きなのに 言えなくて
苦しいって 分かってる
だけど 泣かずに…

大好きな 君の笑顔
今も 忘れないよ
君が僕を 忘れたって
今まで 言えなかった
想いを 伝えたいから
君に 届いて
「君を 愛してる」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

未定

大切な人に…。

実話から生まれた歌です。
俺が大好きだった人に贈る歌。
その人の事は今でも大好きです。
恋人居るので恋愛感情ではないですがwww

閲覧数:42

投稿日:2011/11/23 21:54:50

文字数:507文字

カテゴリ:歌詞

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