言葉に出来ずに 
溢れた想いがまた 
頬を虚しく流れ落ちて
物言わぬ声で 
冷たいドア開いて 
暗い部屋に明かりを灯す

周りの人が離れてく 
嬉しい顔を見せつけて 
今でも強がる心と寂しさ 
天邪鬼な私を笑ってよ

過ぎる平坦な人生でさえも 
幸せ見つけられたなら 
それでいいか なんて思う程 
俯いていた私に 貴方が居てくれたんだ


待ち侘びた声が 
私を落ち着かせる 
また「ただいま」と響いてる
賑やかな声で 貴方を迎えて 
「おかえり」と3度繰り返した

疲れたようなふうも無く 
優しい顔を覗かせて 
何時でも震えた心と寂しさ 
埋める場所で在り続けたいな

移る平凡な日常でさえも 
退屈なんて思わない 
貴方と歩んで行けるから 
悲しい過去も未来も 
愛しいと思えるんだ


涙したあの日の分まで 
笑顔で笑い飛ばせたら
それは素晴らしい毎日で 
かけがえの無い事だと 
過ぎる日も 前を向ける
     

変わらない日常でさえも 
退屈なんて思わない 
貴方と歩んで行けるから 
悲しい過去も未来も 
愛しいと思えるんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Wonderful Days

大人の優しいルカさんをイメージした素晴らしい世界

閲覧数:252

投稿日:2014/03/31 20:34:37

文字数:472文字

カテゴリ:歌詞

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