君をいったい何度なかせたことだろう
幸せだと思えた事はあっただろうか
そうだといいな
違う時間の中 偶然重なった角度
僕の一瞬で終わってしまう 君の一生
退屈に殺されまいと
外を眺める君に
僕はすべてを与えているようで
本当の所何もしてやれない
奪ってきた時間は
君と出会ったあの時から
年をとっても
僕は大して変わらないまま
僕が居なきゃ死んでいた
って、君と自分を騙している
シュレディンガーも
君のことを言っていた
でも僕には出来なかったよ
そして僕でよかったのかい?
なんてつぶやく
答えなんて分かり切っているのに
にゃーと鳴いた声は
今まで理解できたことがない君の主張
コメント0
関連動画0
ご意見・ご感想