君をいったい何度なかせたことだろう
幸せだと思えた事はあっただろうか
そうだといいな

違う時間の中 偶然重なった角度
僕の一瞬で終わってしまう 君の一生

退屈に殺されまいと
外を眺める君に
僕はすべてを与えているようで
本当の所何もしてやれない

奪ってきた時間は
君と出会ったあの時から
年をとっても
僕は大して変わらないまま

僕が居なきゃ死んでいた
って、君と自分を騙している

シュレディンガーも
君のことを言っていた
でも僕には出来なかったよ

そして僕でよかったのかい?
なんてつぶやく
答えなんて分かり切っているのに

にゃーと鳴いた声は
今まで理解できたことがない君の主張

ライセンス

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チョコレート

閲覧数:73

投稿日:2012/03/28 01:27:23

文字数:297文字

カテゴリ:歌詞

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