輝いたのは僕の方じゃなくて
スポットライトがあたっていたから
選択肢の中選びたい物がなくて
迷った挙句に白紙を掲げた

過ぎ去った傷跡の影を
振り返る余裕など無いけれど
咲いていた名もない花が
枯れ落ちる瞬間に君は笑ってた

君が泣いたのは悲しみじゃなくて
自分の弱さを悔いていただけ

この世界で見て来たものは
どれもみんな腐っていた

劈いた遠い日の影も
過ぎ去った思い出の傷跡も
咲き誇る名もない花が
色付いた瞬間に君は泣いていた

言ノ葉の裏表 感情の凹凸を
見極めた瞬間に君は微笑んでた

過ぎ去った傷跡の影を
振り返る余裕など無いけれど
咲いていた名もない花が
枯れ落ちる瞬間に君は笑った

劈いた遠い日の影も
過ぎ去った思い出の傷跡も
咲き誇る名もない花が
色付いた瞬間に君は泣いていた

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言ノ葉の裏表

言葉の真意、本質に怯える歌

閲覧数:57

投稿日:2018/03/29 12:02:33

文字数:350文字

カテゴリ:歌詞

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