【A1】
生まれては消える 儚い雪の粒
ひどく気紛れな 神様の悪戯
壊れそうなほど 脆いこの身体が
ひと時だけ 魂(こころ)を宿した
【B1】
貴方の指に 触れていたい
温かすぎて 火傷しちゃいそう
氷の様な この身が溶けても
貴方の傍に居たい
【S1】
恋に落ちたSnow twinkle girl
身の程知らずな感情がグルグル
頭を 掻き回す 止められない
凍えていたSnow twinkle girl
知るはずもなかった淡い温もりで
熱を帯びていく
【A2】
手を繋いで 指を絡めて
肩を寄せて 髪を撫で合って
聖なる星空 吐息がかかる距離
貴方と二人で 明日を探した
【C】
(La la la la)
Ah…
(La la la la)
Ah…
心を重ね 身体を重ね
長い甘い眠りに落ちて
夢を映す雫の様に
ひとつに溶け合った
何度でもHold me tight!
【S2】
愛し過ぎたSnow twinkle girl
身の程知らずな感情だなんてこと
分かってる それでもね 止められない
熱を知ったSnow twinkle girl
魔法が溶けていくように
光を放った
消えていくSnow twinkle girl
ひと冬だけの約束を反故にして
『このまま』 なんてこと できないよね
微笑んでいたSnow twinkle girl
身の程知らずな恋だと分かってても
幸せだったよ
―――――以下、平仮名(内は1音で2文字です)―――――
【A1】
うまれてわきえる はかないゆきのつぶ
ひどくきまぐれな かみさまのいたずら
こわれそおなほど もろいこのからだが
ひとときだけ こころをやどした
【B1】
あなたのゆびに ふれていたい
あたたかすぎて やけどし(ちゃ)いそお
こおりのよおな このみがとけても
あなたのそばにいたい
【S1】
こいにおちた(すの)(てぃん)が
みのほどしらずなかん(じょ)おがぐるぐる
あたまを かきまわす とめられない
こごえていた(すの)(てぃん)が
しるはずもなかあたあわいぬくもりで
ねつをおびてく
【A2】
てをつないで ゆびをからめて
かたをよせて かみをなでああて
せいなるほしぞら といきがかかる(きょ)り
あなたとふたりで あしたをさがした
【C】
(ら ら ら ら)
ああ
(ら ら ら ら)
ああ
こころをかさね からだをかさね
ながいあまいねむりおちて
ゆめをうつすしずくのよおに
ひとつにとけああた
(なん)どでもほみ(たい)
【S2】
あいしすぎた(すの)(てぃん)が
みのほどしらずなかん(じょ)おだ(なん)てこと
わかてる それでもね とめられない
ねつをしいた(すの)(てぃん)が
まほおがとけてくよおに
ひかりをはなあた
きえてゆく(すの)(てぃん)が
ひとふゆだけのやくそくをほごにして
このまま なんてこと できないよね
ほほ(えん)でいた(すの)(てぃん)が
みのほどしらずなこいだとわかてても
しあわせだたよ
×【歌詞応募】Snow twinkle girl(仮題)
えんきゅー様の曲
https://piapro.jp/t/JxYu
に応募させていただいた歌詞です。
命を持った雪の精が人間に恋をし、文字通りその熱に身を溶かしながらも愛を育む姿をイメージしました。
身分などの違いを乗り越えて幸せを探そうとする姿もテーマにしてます。
※気になる部分は修正・調整いたしますのでお気軽にお声掛けくださいませ。
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