一緒に座りながら感じる
君の隣に居られる幸せを

横顔を見ながら感謝する
僕の隣に居てくれる君に



視線に気付いて僕に向き
君は笑顔を見せてくれた

それが余りにも可愛くて
僕は優しく口付けをする



君は恥ずかしそうな顔をして
その行為を受け入れてくれた



一通りしてそれを終えると
君から反撃の口付けがくる

それを同じ様に受け入れ
溢れる幸せに顔が緩んだ



顔を離して君が僕を見つめて
笑い合って互いの額を当てる



こうした君とのささやかな幸せが
いつまでも続いて欲しいと願った















「レン」

「…なに?」

「大好きだよ」

「うん」

「レンは言ってくれないの?」

「…うん、言わない」

「…どうして?」

「だって、僕は―















…リンを『愛してる』から」















(赤くなった君の顔は、可愛くてとても綺麗だった)


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【新婚みね】僕は君が。【音坂さん】

まさかの新婚みねで突発文。

甘いかどうかはわかりませんが、自重はしてない←



本家様:音坂さん(http://piapro.jp/otosaka) サイト(http://nanos.jp/keyring/)

閲覧数:624

投稿日:2010/11/13 08:28:40

文字数:416文字

カテゴリ:小説

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