【A1】
ボロボロの靴も替えずに駆け抜けた
幾年の長い人生（みち）の中で

【B1】
子供の頃 キラキラ輝いていた
必死に集めた 宝物すら
自分の殻に閉じ込めて
彩りの無い日々を 生きてた

【S1】
あぁ いつしか 僕らは
前を向くことも 忘れてしまうくらいなら
アクセルを踏みつけ
怖じ気づくココロ いま再起動させるから

いばらの 道の中を
もう一度 走り出して
願いが 届かないのなら
もう一度 歌うから
どんなに小さくても
希望の音が弾けるたびに
響きだすよ Re:BOOT MELODY

【B2】
子供の頃 夢見た僕の姿は
鏡に映って いないとしても
自分の足で踏みしめた
確かな この未来を 見ていて

【S2】
あぁ いつでも 僕らは
空を飛ぶ翼 世界に広げられるから
アスファルト蹴りつけ
動き出すココロ フルスピードで翔けていこう

信じた 道の上を
自由に 飛び回って
祈りが 届かないのなら
何度でも 歌うから
『初めて奏でた音』
『未来の音』を思い出してよ
また始めよう Re:BOOT MELODY

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以下、平仮名。（内は１音で２文字です）


【A1】
ぼろぼろの　くつもかえずにかけぬけた
いくねんの　ながいみちのなかで

【B1】
こどものころ　きらきら　かがやいていた　
ひいしに　あつめた　たからものすら
じぶんのからに　とじこめて
いろどりのないひびを　いきてた

【S1】
（あぁ）　いつしか　ぼくらわ
まえをむくことも　わすれてしまうくらいなら
あ　くせるを　ふみつけ
おじけづくこころ　いまさいきどおさせるから

い　ばらの　みちのなかを
（もお）　いちど　はしりだして
ね　がいが　とどかないのなら
（もお）　いちど　うたうから
ど　んなに　ちいさくても
き　ぼおの　おとがはじけるたびに
ひびきだすよ　り（ぶぅ）とめろ（でぃ）

【B2】
こどものころ　ゆめみた　ぼくのすがたわ
かがみに　うつうて　いないとしても
じぶんのあしで　ふみしめた
たしかなこのみらいを　みていて

【S2】
（あぁ）　いつでも　ぼくらわ
そらをとぶつばさ　せかいにひろげられるから
あ　す（ふぁ）ると　けりつけ
うごきだすこころ　ふるすぴいどでかけてい（こう）

し　んじた　みちのうえを
じ　ゆうに　とびまわあて
い　のりが　とどかないのなら
（なん）　どでも　うたうから
は　じめて　かなでたおと
み　らいの　おとをおもいだしてよ
またはじめ（よう）　り（ぶぅ）とめろ（でぃ）