目を塞いだハズなのに
見たくないと言ったのに
昨日よりも鮮明で 淋しくなった

なんかちょっと点々が見えて
黒を落としたようなそのシミは
広がっては僕を諦めさせる

一歩進んで一歩退がって
垂直ジャンプした15歩目
譲歩してる 無理してる
そんな僕なんか嫌いです
一歩進んで一歩退がって
目新しさとかも飲み込んで
消化してく 濾過してく
ありったけが欲しくて


耳を塞ぐその仕草
痛くないか聞いたけど
見た目よりも懸命で

いつかきっと点々は消えて
僕があと数歩進んだときは
鏡になるんだと信じてたのに

一歩進んで一歩退がって
大股ジャンプした16歩目
譲歩してる 無理してる
そんな僕なんか嫌いです
二歩進んで一歩退がって
オリジナリティとかも呑み込んで
消化してく 濾過してく
底無し夢物語


ただ鬱いで隠れてた
見たくないと言ったけど
昨日よりも鮮明で 会いたくなった


一歩進んで一歩退がって
並行移動の18歩目
譲歩してる 無理してる
そんな僕なんか大嫌いだ

三歩進んで一歩退がれば
あのころ僕が居た20歩目
譲歩さえも 無理だねと
そんな僕ならば素敵です

リアルな世界で僕は 息を殺してる


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい


あの頃の僕は、





タイトルの読みは「コドモゴコロ」です。

作曲師様、絵師様等々を募集しております。
どうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m

閲覧数:54

投稿日:2011/10/06 18:40:04

文字数:511文字

カテゴリ:歌詞

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