a
伸びていく影の丈、消え入りそうな茜色。
身体揺らす君を見て、舞う葉に重ねた。

b
僕が覚えてるしょーもない笑顔も。
いつか流してた一筋の涙も。

s
流れてる茜色、確かな今を飾ってく。
舞い上がる朱色の葉、僅かな空で踊ってる。
そんな感傷、流してよ。
夕日色に、溶けて。

a2
高い雲が群れを成し、千切れながら離れてく。
吹き抜ける木枯らしを、君に重ねた。

b2
僕が歌ってるしょーもないこの歌も。
どこか流れてた一節の音色も。

b3
いつか忘れてくしょーもない思いも。
きっと笑ってたあの日の僕らも。

s2
流れてる茜色、確かな今を飾ってく。
舞い上がる朱色の葉、僅かな空で踊ってる。
今の感傷、残してよ。
夕日色に、染めて。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

あかねいろ。

歌詞です。

閲覧数:105

投稿日:2011/10/29 15:59:56

文字数:321文字

カテゴリ:歌詞

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