月明かりの下 ベッドの中で君が呟く
「怖い夢を見るの」
僕は君のおでこにキスを一つ
「怖い夢を見なくなるおまじないだよ」
そういえば君が嬉しそうに笑った

ゆっくりと瞼閉じて すやすやと眠りだした君
今頃どんな夢を見てるのかな
見守ることしかできないけど
祈ることぐらいはできる

隣のベッドに入り 僕も重い瞼を閉じる
ゆっくりと意識が薄くなり
やがて僕も眠りにつく

君が怖い夢を見てないといいな
僕も怖い夢なんて見たくないけど
代われるなら代わってあげたい
誰よりも誰よりも大好きな君だから

月の女神よ星の天使よ
どうかどうか君を守ってください
怖い夢なんてオーロラで覆い隠してしまえばいい

君が楽しい夢を見てるといいけど
僕も楽しい夢を見ていたいけど
君が怖いというなら代わってあげるよ
誰よりも誰よりも大好きな君だから

「おはよう」で笑顔を見せてね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

おやすみなさい

悪夢を代わってあげる話。曲募集中!
月の女神よ~覆い隠してしまえばいいはカットしても可。

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投稿日:2024/10/01 22:31:11

文字数:381文字

カテゴリ:歌詞

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