一人残された大地で僕はいま
生きる意味を問う
愛なんて存在しないなら
Ah
幾度の言の葉を重ね
愛をのむ平生の世
偽りのモノだとしても
こうして生きているの
偶像化する主の前で
ただ息を吐くのみ
幾度の言の葉を叫び
声をのむ平生の世
誰かの嘆きが聞こえた
こうして歩く理由を
永の刻を生きる者よ
ただ運命を待つべし
守られぬ明日に希望を持ち
凍える自分を凌駕して
悠遠の昔を振り向かず
充たされぬ世界を謳歌する
平行世界で苦しみ嘆く
自堕落な世で怪異と戯れ
対峙する己の導きを
なんとあはれなりか
自らの手を伸ばし続けた
他の幸せを願うように
余る感情を消し続けて
なんとすばらしいだろう
それでも僕は走り走った
他の幸せを願うように
風が吹き止まぬ限り
たとえ鬼になろうとも
Dead? 死ぬ覚悟はできているか?
誰かが問う声が聞こえた
Alive? 生きる覚悟はできているか?
私が、今世界で生きる意味を—―
一人残された大地で僕はまた
生きる意味を問う
愛なんて存在するのだから
Ah—―
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