今でも鮮明に思い出す
何度も繰り返し思い出す
あの坂の途中 君と出会った日のことを
あなたもわたしも 笑ってたよね

あなたの言う通り 楽しい時間は短いよ
これからは素直に生きようかな

ねぇ 言ってなかったよね
好きだったんだよ
今更言っても遅いよね
どこに行っちゃったの
会いたい

桜はわたしが好きな花
梅はあなたの好きな花
あの坂の途中 咲いていた花たちは
あなたとわたしに 似ていたよね

あなたの言葉には いつも優しさがあったね
それが傷付くこともあるんだよ

ねぇ 言ってなかったよね
好きだったんだよ
あなたの気持ちもわかってた
どこに行っちゃったの
泣きたい

いつか いつか あなたを忘れてしまうの
そしてまた あなたに会ったときには
罪もなくしてあげるから 今度こそ

ねぇ 言ってなかったよね
好きだったんだよ
今更言っても遅いよね
どこに行っちゃったの
会いたい

待っていて くれるかな

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

優しさの残したモノ

初投稿です。よろしくお願いします。
それはもういろいろ覚悟しての初投稿です。

評価など頂けたらと思っております。

さて、歌詞のテーマは「何があるかわからない世の中、後悔するような生き方はしないように」というメッセージを込めることでした。

歌詞というのは初めてなので、形になってるかさえわかりませんが、見る方も自分も楽しんでいけたらと思いながら書いてます。

閲覧数:140

投稿日:2011/02/09 01:34:23

文字数:413文字

カテゴリ:歌詞

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