今夜は部屋の窓を開けておいてよ 風のように君を連れ出すから
星屑で飾り付けた月へ 大丈夫 この手は離しやしないから

手を伝う鼓動が 体温が愛しいよ
どうか このまま いつも いつまでも 君と そう君と二人で

Sky is the limit  溢れる想いを抱きしめる
許されるならこのまま君と 世界の果て
そこに何があるかなんて 知らないけれど
君と僕はいるだろ



朝日を受けて色づく世界 君は どうしてモノクロの笑みなの?
涙でも溜息でもいいから 君は君の色で輝いてよ

傷を心深くに隠しても
僕は 僕だけは気付こう 君が背負えないものは 僕が担おう

Sky is the limit 空の上は星が瞬いて
手を伸ばしても届かないけど 確かにあって
心の中の広く深い暗闇も
僕が照らしてみせるよ


僕と一緒にいるときは 笑顔でいさせてあげる
痛み 悲しみ 寂しさを 忘れさせてあげる
だから君は迷わずに ただひたすらまっすぐに
限界なんてないんだから


Sky is the limit 君がいて 僕がいれば
出来ないことが思いつかないよ なあそうだろ?
世界の終わりさえ 引き裂けやしないのさ
どこまでも二人で

Sky is the limit  溢れる想いを抱きしめる
許されるならこのまま君と 世界の果て
そこに何があるかなんて 知らないけれど
君と僕はいるだろ


 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

UNLIMITED

H'aven 1stMiniAlbum「One Step To A Dream」に収録されている「UNLIMITED」の歌詞です。

格好良さを重視して書いた歌詞です。

閲覧数:134

投稿日:2013/09/03 04:02:45

文字数:596文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました