自動販売機は2種類同時押し マンガは音読(感情を込めて) 横断歩道の白線以外はマグマ 属性は風 好きな球種はスライダー パワプロは人生 武装錬金はチャクラム 音楽製作グループ「H'aven」の主に作詞を担当しています。
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日曜日朝早くから川沿いの道を歩く
隣のキミは白い息を吐きながら 調子はずれの歌を口ずさむ
ご機嫌なのはいいけどそれって何の歌?
なんか頭痛くなってきたんだけど 呪いの歌とかじゃないよね?
「元気ないじゃん! 顔が暗いぜ」 肩を叩くなよ 生まれつきだよ
大きな口を開けて笑うキミ
「海を見に行こう!」 ...oneday,sunday
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言いたいことを言えない日々はつまらないでしょ
それを誰かのせいにするのも虚しいでしょ
色無く笑い音無く泣いて 続けてたら
いつかダメになっちゃうよ 押しつぶされちゃうよ
誰がこう言った そう言った だからこうなのよ
それじゃキミは一体どこにいるの?
抱えきれず落とした思いを 走り出したイメージに乗せ...マイハートマイストーリー
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誰かが噂しているキミも鏡に映るキミも
本当のキミなんかじゃないんだから気にせずに行こう
目の前に続いている 曲がりくねった道は
決して途切れはしないから 気長に歩いていこう
Ah 夢は遠いから
Ah 休んでいる暇はないと誰かが急かす
Don't rush me! 自分のペースで行きたいんだよ
大事...Don't rush me!
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今宵の月は目を疑うような 色で微笑むの
まるでルビーか 愚者の血の様な 目の冴える赤で
踊るあなたは風の旋律を身に纏ったまま星空のステージ焦がしていく
揺れる光は水面を揺蕩い 時の流れを忘れたこの夜を
目に見えないくらい細く細く繋がれた運命の糸
笑いながら指で一つ一つ断ち切っていく そうあたしだけが...赤い月
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遠い場所から響いた 重く鈍い撃鉄の音に
いつか何処かで感じた紅く燃える炎思い出してる
赤と青を入れ替えるあの信号機は眠らない
ただなんとなく道端のひしゃげた空き缶を見つめていた
弾倉は空 握る銃身は錆びついて
重いばかりで持てあましている今日も
誰もが哂う 今時流行りはしないよと
微笑かえして鼓動の...Heart beat Magnum
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ふっと気になり出したことが
ずっと頭から離れない
きっと大切なことなのね
じっとなんてしていられない
ぱっとお気に入りに着替えて
ぎゅっと靴紐結び直し
そっとドアを開けてこっそり
ちょっと探しに出かけましょう
何か素敵なものが見つかる気がするの
思っているより世界はロマンチックで...Special Me
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今夜は部屋の窓を開けておいてよ 風のように君を連れ出すから
星屑で飾り付けた月へ 大丈夫 この手は離しやしないから
手を伝う鼓動が 体温が愛しいよ
どうか このまま いつも いつまでも 君と そう君と二人で
Sky is the limit 溢れる想いを抱きしめる
許されるならこのまま君と 世界の...UNLIMITED
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今の僕のこの気持ちを いつか僕が忘れたとして
今の僕は気づかぬうち 緩やかに消えてしまうでしょう
それを君は仕方ないと 時の流れ そのひとつだと
気づいている? 君の声が微かに震えていた事に
遠い夏のあの陽射しの匂いも
君と出逢った春の優しい風の色も
今僕がうたうウタは あの日からのメッセージ
...メッセージ
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キレイゴトだけじゃないでしょ じっさい!
ゆらりゆらりと 遠くに見える 灯り目指して 歩くのもそうね
ひゅるりひゅるりとすり抜けるように 風をきって走るのもまあね
辿り着く場所が一緒ならきっと どうせ戻れないならもっと
楽しくしなくちゃ ソンしちゃうんじゃない!?
磨かれたピアノの綺麗な 白黒鍵...selfish walker
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薄目にも分かる夏の色に 思わず笑みがこぼれる
晴れ渡る空は青と白の キャンバスってのは格好付け過ぎ?
週末散歩夏の陽気 吹く風は頭上青葉揺らし
緩やかな傾斜道行く人 口ずさむ歌は笑顔に咲き
僕ら思い音にのせて 歌ってきたけど
それは世界の一部なんだね ほんの小さな
色があって 音があって 形があって...IN BLUE
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おめでとう 大好きなあなた ありがとう 大切なあなた
今日はあなたと大好きなみんなの 大切な日だよ
目の前で揺れる灯りはきみの 過ごした四季の数だよ
前よりひとつ増えて明るいね 笑顔はもっと増えているよね
ハッピーバースデー 大好きなあなたへ贈る祝福の言葉
ハッピーバースデー 大切なあなたへ贈る...うるとら☆はっぴー☆ばーすでい
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かわいそうな お姫様
私が目を覚ます その頃には
みんな眠って 独りきりなの
慣れっこだわなんて言えないの 凍えそうよ
辺り一面 銀の砂
光輝く砂漠には木々の寝息
何度瞼を 開けたって
足跡が少し増えるくらいで 変わらない
多分 春になればみんな 起きだして来るんだわ
きっと 楽しいのでしょう 私に...冬のお姫様
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音もなく崩れた砂の城は 風の中にその身融かして消えた
手を伸ばす僕を笑う様に 指の隙間をすり抜けた
流れない涙は拭え無くて 行き場をなくした両手は? 想いは? 痛みは? この僕は?
行き先は自分で決めるよ この空続く先にあるものを 確かめる為に行くよ
世界は変わらずくだらなくて 輝きを失い黙る街...I(仮)→Place