【歌詞募集用】子ねこのあくび

人の意見と常識に合わせ
縛られていた苦し紛れを
引きずり回す真似を止め
夢幻を追いかけていたい
これから常に側にいたら
二人はずっとその儘故に
世界に羽ばたきたかった
その事すら忘れてしまう
どうかしちゃった自分の内面
刹那的な欲望に耽り自堕落だ...

ピノキオＰの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオＰの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて１２ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...

A1
おはよう飛び交う
いつもの朝が
デジタル時計を
進めていく
B1
慌ただしく繰り返す声
追い越された
「遅刻！遅刻！遅刻！」
S1...

さあ問題ばっかな　裁かにゃいかんような味気ない毎日には
いくらかけても満たされやしない　そんなもんじゃないらしい
123 数える枚数は驚くようなゲームへのカウントダウンらしい
一生涯かけても見つかんない　そんな童心に火を着けるように
手を伸ばした先に　カーテンが翻るように
そんな理想も現実も全てを喰...

ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ？グミちゃん？おーいグミちゃん？どこ行ったん……ん？置き手紙？と家の鍵？」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事？ってなんだろ。起こしてく...

８月１５日の午後１２時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...