【1サビ】
ひらり
花吹雪 空を舞え
いつかの夢見た彼方へと
淡く色づくこの想い 唇に宿したら
はらり
刹那でも美しい
今こそ咲かせてみせましょう
散りゆくその瞬間 留めよう
時よ 永遠に…
【A】
風の音さえ遠くなる春の嵐に
佇んだままで見渡す群青
霞空に浮かされた哀れな朧雲は
想い果たせぬまま消えた
【B】
儚き悠久を重ねて抱き締めたまま
何を見ていたの
映した姿は運命を違えずに
言葉もなく見つめていた
【2サビ】
ひらり
花吹雪 空を舞え
ふたりで願った彼方へと
淡く色づくこの想い 胸に宿した日から
今も美しく色褪せない
叶えて欲しい夢がある
たとえば墜ちる花と舞っていたい
君と永遠に
【3サビ】
いつか薄紅の空の下
重ねた想いと唇は
遥か遠くへ 春風と共に去ったのでしょう
たとえこの躰燃え尽きても
あの日の炎は消えぬように
まだ見ぬ星に縋り祈ろうか
明日が来なくても
【ラストサビ】
ひらり
花吹雪 空を舞え
彼方へ…散らして
はらり
涙さえ美しく咲かせて 君の夢見るわ
永遠、その先へ
桜 舞い上がれ
--------------------------------------------
《ひらがなver.》
【1サビ】
ひらり
はなふぶき そらをまえ
いつかの ゆめみた かなたへと
あわくいろづく このおもい くちびるにやどしたら
はらり
せつなでも うつくしい
いまこそ さかせてみせましょう
ちりゆく そのしゅんかん とどめよう
ときよ えいえんに
【A】
★かーぜのおとさえ と・お・くーなーる はーるのーあーらしにー
たたずんだままで みわたす ぐんじょう
かすみぞらに うかされた あわれな おぼろぐもは
おもい はたせぬまま きえた
【B】
はかなき ★ゆうきゅうーをーかさねてー だきしめたまま
なにをみていたの
うつしたすがたは さだめをたがえずに
★ことばーもなくー みつめーていた
【2サビ】
ひらり
はなふぶき そらをまえ
ふたりで ★ねがった かなたへと
あわくいろづく このおもい むねにやどしたひから
いまもうつくしく ★いろーあせないー
★かなえてーほしいゆめがある
たとえば おちるはなと まってたい
きみと えいえんに
【3サビ】
いつか うすべにの そらのした
かさねた おもいとくちびるは
はるかとおくへ ★はるーかぜとともに さーったのでしょうー
たとえ このからだ もえつきても
あのひの ほのおは きえぬよに
まだみぬ ほしにすがり いのろうか
あすが こなくても
【ラストサビ】
ひらり
はなふぶき そらをまえ
かなたへ ちらして
はらり
★なみださえ うつくしく さかせーて きーみーのゆめ みるわー
えいえん そのさきへ
さくら まいあがれ
コメント0
関連動画0
ご意見・ご感想