イントロ
Aメロ
君はカサノバ わたしを虜にしておいて
勝手に好きになっただなんて 失礼しちゃう
君は恋を探しに街をぶらぶら
偶然を装い 君を独り占めするの
Bメロ
屋根の無い傘のバス停
君はここから街へ向かう
ここで君を待ち伏せして
ちょっと買い物連れてくの!
サビ
君が現れて わたしに気がついて
カサノバな君は律儀に話しかけてきた
何か言うことある?
昨日はごめんなさい
ここに来れば貴女に会えると思ってさ
2人バスに乗って
街へお出かけなの
そして映画見てパンケーキたべよー
2番Aメロ
2人でシブヤ 人混みに紛れて
勝手によそ見で若い娘を追う 失礼しちゃう
2人は店を探して街をブラブラ
グルメに成り切って 君を独り占めするの
Bメロ
雨のなか傘の2人
カサノバは律儀なエスコート
お目当ての店が満席で
そのまま雨に降られるの
サビ
雨に降られても
2人寄り添って
いつまでもずっと歩いていけそうよ
間奏
Cメロ
そしてあたしは風邪をひいたよ
帰りのバスで上着をかけてくれたね
だけど次の日他の子探すのかな
サビ
雨に降られても
彼に振られても
この思い出だけでニヤニヤしちゃうわ
でも
これは妄想よ
彼はいい人よ
カサノバみたいに刺激が欲しいわ
オススメ作品
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
ゼロトーキング / はるまきごはんfeat.初音ミク
4/4 BPM133
もう、着いたのね
正面あたりで待ってるわ
ええ、楽しみよ
あなたの声が聞けるなんて
背、伸びてるね
知らないリングがお似合いね
ええ、感情論者の
言葉はすっかり意味ないもんね...ゼロトーキング(Lyrics)
はるまきごはん
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
成す術を無くし祈りを捧げてみる
心に残る大事なものを失いたくない
どうかあの人が絶対来てくれるようにと
あの日の続きをもう一度受け取りたかったよ
すれ違いは互いの心を突き放す
彼方に消えた叶わぬままの思い出
思い違いが縺れ合う事すらない心惑う
掴まらない去り行く後ろ姿が寂しく見えたの
余りに嫌な事が...君を手離したくない
Staying
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
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