<サビ>世界は欲望で溢れてる 希望と勘違いの思いを
止まらぬ時の流れの中 何を求めて走っているのだろう
天を仰いで 君は何を感じる 冷たい雨と混じり会う吐息
身体中に迸る寒気が それを一言で表す


<A>薄暗い裏路地を走った 都会の夜に
薄い毛布一枚で レム睡眠化してる
疲れるだけなら 起きているのと一緒じゃないか
そう思う

<B>イルミネーションに纏られた 六本木ヒルズは
無数の光の中の 一つに過ぎないと
たとえ小さくとも 存在自体を威厳と化す
そう感じる

<サビ>世界は欲望で溢れてる 達成できない希望
純粋な希望は例えば 睡眠中と幼き頃のDream
夢を求めて 駆けようが所詮 古風な説諭であるごとく
闇に呑まれて包む 悲しさを表した


<A>息の出来ない限界へと 辿り着いた昼夜
厚い装甲をして 飛び出すのは空
無駄な労力をは 無限へと裂かれていくのか
こう思う

<B>絶対等級的に闇でも 恒星シリウスは
実視等級的には 一番輝く
小さくたって 大きく見せることは可能
握りしめる

<サビ>銀河は膨張し続けてる 止まることないベクトル
方向性としてはこれは 気体物質中の分子
無限回廊 光が進む 迷宮入りの思い
グラビテイション 貼り付く


<C>怠惰に堕ちうる可能性と 順風に沿って進む可能性
娑婆気を取るか 憂鬱を棄てるか
more than a half percent of person will choose FORMER


<サビ>世界は欲望で溢れてる 達成できない希望
純粋な希望は例えば 睡眠中と幼き頃のDream
夢を求めて 駆けようが所詮 古風な説諭であるごとく
闇に呑まれて包む 悲しさを表した

<サビ>現実は理想で溢れてる wish化するhope
元始さえも起こりうる 社会と心と空想
行動限で 乱反射集中 衝突爆発分散集合
全てを求めて往く ユメミルモノ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ユメミルモノ

夢見るものがの、本当の心境・状況を詩にしたものです。一度書き始めてから一番が完成してから半年後ぐらいに続きを書いたものです。いろんな比喩表現(直喩?)使っています。どうぞよろしくお願いします

閲覧数:137

投稿日:2012/12/20 21:23:52

文字数:806文字

カテゴリ:歌詞

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