風は冷たさを覚え木々は葉を散らす(枯らす)静かに
時間が少なすぎたかな僕は何を観て(生きて)来たのか

寂れた鉄電車走る窓から光が(人ごみ)溢れる

響く話声遠くもっと声を聴かせて

もう届かないこの手は冷たくなった私は独り
この場所でただあなたを待ち続けてる
ここにいるよ――――

闇が深く染まるころ降り注ぐ星が(涙が)こぼれる

いつも傍にいてくれたこれからなのに何故

誰も見えないこの世界から外され何もできなくて
あなたは探す消えた私の面影
今触れたい―――――

君がいなくてこの部屋は意味を無くしただそこにある
思い出だけが揺らいで見せた幻影
戻れないの―――――

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

消私ツ

閲覧数:140

投稿日:2011/04/04 22:37:58

文字数:289文字

カテゴリ:歌詞

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