サビ①
ありったけの気持ちで 蹴り上げたボールが
ゴールをそれて オレンジへ消えてく
ありふれたそぶりで スカートを払えば
「やっぱりね」のRefrain またこぼれた

Aメロ①
何でも灼き尽くす 紅蓮の光でも
心の羽までは 溶かせない
並べた疑問など ただの重い鎖
解くなら ときめきが眠る前に

Bメロ①
やればやるほど 迷いさえ削られて
あかりのない 非常口

サビ②
レールを敷く奴らが ゆっくりと手招いてる
優しさに背を向ければ 逃げられない
カッコよく生きたいから 自分になりたいから
流星がキラめくここを 選んだ

Aメロ②
Highwayの真ん中で 動けなくなるように
焦りが重なって 胸を刺す
時限式の理想は 未来より遠くて
まるで夢に浮かべた ダイアモンド

Bメロ②
好きと嫌いで 全てを決めたからは
その覚悟を 辿るだけ

サビ③
引っ掛けてた言葉を 吐き出した瞬間
最後のピースがハマる 音がした
熱くなる動脈は まだまだと笑ってる
急かしながら 限界を越えるよ

サビ④
ありったけの気持ちで 蹴り上げたボールが
ゴールをそれて オレンジへ消えてく
特別な事じゃない 大した事じゃないのに
なぜか涙があふれた・・・

サビ⑤
レールを敷く奴らが ゆっくりと手招いてる
やさしさに背を向ければ 逃げられない
カッコよく生きたいから 自分になりたいから
流星がキラめくここを 選んだ



以下、譜割です。
1音節で2文字以上の箇所は括弧でくくってあります。



しゅーと・ふぉー・ざ・すたー

あ(りっ)たけのきもちで けりあげたぼーるが
(ごー)るをそれて おれんじへきえてく
ありふれたそぶりで すかーとをはらえば
(やっ)ぱりねのりふれ(いん) またこぼれた

なんでもやきつくす ぐれんのひかりでも
こころのはねまでは とかせない
ならべたぎもんなど ただのおもいくさり
ほどくなら ときめきがねむるまえに

やればやるほど まよいさえけずられて
あかりのない ひじょうぐち

(れー)るをしくやつらが (ゆっ)くりとてま(ねい)てる
やさしさにせをむければ にげられ(ない)
(かっ)こよくいき(たい)から じぶんになり(たい)から
(りゅう)せいがきらめくここを えらんだ

はい(うぇい)のまんなかで うごけなくなる(よう)に
あせりがかさなって むねをさす
じげんしきのり(そう)は みらいよりとおくて
まるでゆめにうかべた だいあもんど

すきときらいで すべてをきめたからは
そのかくごを たどるだけ

(ひっ)かけてたことばを はきだしたしゅんかん
さいごのぴーすがはまる おとがした
あつくなる(どう)みゃくは まだまだとわ(らっ)てる
せかしながら げんかいをこえるよ

あ(りっ)たけのきもちで けりあげたぼーるが
(ごー)るをそれて おれんじへきえてく
とくべつなことじゃ(ない) (たい)したことじゃ(ない)のに
なぜかなみだがあふれた

(れー)るをしくやつらが (ゆっ)くりとてま(ねい)てる
やさしさにせをむければ にげられ(ない)
(かっ)こよくいき(たい)から じぶんになり(たい)から
(りゅう)せいがきらめくここを えらんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

Shoot for the Star

ロカルツPさんの楽曲への応募用歌詞です。

https://piapro.jp/t/Zmhe

閲覧数:302

投稿日:2021/01/14 02:43:49

文字数:1,350文字

カテゴリ:歌詞

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