リングが無いとなんか寂しい はらはらしちゃう
終バス気にする度 「嗚呼、これがあれ」と 哂う
朝も昼も夜も 全然食欲湧かない
静かに消え入ろうなんて 思ったりもしてるのに
懲りずにまたもや 恋してる
描いちゃいけないね 君と過ごす未来
それが楽しければ楽しい程
凄まじい そして強い 耐えられもしない
斥力にあてられ 跡形も無い
今までだとどんくらい続いたのかを考える
どうして続かなかったのかの理由もさらう
越えて行きたい峠をカレンダーに○書いて
正気の私ならこんなことしないなって 気付く
区切らないで 囲わないで そういうのじゃない
「約束したから」って? 「永久に愛してる」?
それを幸せと呼ぶ気が知れない
いつか失うかもって 明日に怯えよう
その儚さが 尊いのに
恐れちゃいけないね 頭じゃ解ってる
でもね 駄目だった時の保険が無い
考えちゃいけないね 何も出来やしない
君の笑顔を眺めるだけでいいの
ダメだ 耐えられやしない もう気付いてる
既に君の傍へ駆け寄りたいよ
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