今ここに存在する
たしかな色、かたちを
誰もかれもが 語れども
証明 できやしないけど
今ここで主張する
たしかな熱、いたみを
元は誰もが 手に出来る
権利を 持ってる筈なのさ
さあ 僕の名前を みとめて
知らないまま 沈めたくないでしょう
もういいやって嘆いても
必ず僕は寄り添って
その心を暖める 機会を待って眠るんだ
またしたいって望むなら
必ず僕は膨らんで
その心を繋ぎ止める 楔になって灯るんだ
僕の名前は、恋心 君の心
忘れないで愛する痛みを
その先にある確かな幸福を
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