A
先の見えない道を
僕は進んでくのさ
歩きはじめてどれくらいだろう?
A
一人が嫌いだとか
そんなんじゃなかったけど
不安や不満に潰されそうで
B
強がったって 傍にいたいって
思ってしまうんだよ
誰かがいなきゃ 僕なんて人は
生きてけないんだよ
サビ
「誰だってそんなもんだ」って
君は手を出してくれた
どうしようもないこんな僕にも
そんな君のようになるよ
誰かの力になるんだ
きっと そう遠くはないよね
A
「何もない」と言っても
「何もない」がある訳で
そう思えればましになれるかな
A
「犠牲なしじゃダメだ」と
嘘とは言えないけれど
それじゃあまりに寂しすぎるよ
B
手にいれたって 失ったって
忘れちゃ意味ないだろ?
何があっても 何かなくても
僕に変わりはないよ
サビ
「誰だって痛み抱えてる」
今の僕ならわかるよ
あの日の言葉が残ってるから
先の見えない「ミチ」の先に
何かが待っているなら
行こう どんなに遠くたって
サビ
誰も褒めてくんなくったって
ただ僕を信じるのさ
あの日の君に語りかけたよ
未来の僕に恥じぬように
過去の僕忘れぬように
さあ 明日へ走りだそう
ミチ
「先なんて見えないけど、僕は進んでくのさ」
作詞/Kiduna
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