落ちる星の下　「きれい」ぽつり呟く
僕の半分のてのひら温め

幸せの次はなんだろうかってさ
考えて不安になるよ

おかえりと笑う君の夢を見たよ
温かい家庭を築いていた

懐かしい歌に耳を傾けたまま
会話がなくても君がそばにいる

気まぐれな君のワガママも愛しい
猫背の君を抱きしめた

君がいない世界を僕は忘れた
生きていくことすらできないんだ

おかえりと笑う君はここにいるよ
いつまでも続いてく幸せだから
おばあちゃんになっても隣にいるよ
温かい家庭を築いてこう


ひらがなver.

おちるほしのした　きれいぽつりつぶやく
ぼくのはんぶんの　てのひらあたため

しあわせのつぎはなんだろうかってさ
かんがえてふあんになるよ

おかえりとわらうきみのゆめをみたよ
あたたかいかていをきずいていた

なつかしいうたに　みみをかたむけたまま
かいわがなくても　きみがそばにいる

きまぐれなきみのわがままもいとしい
ねこぜのきみをだきしめた

きみがいないせかいをぼくはわすれた
いきていくことすらできないんだ

おかえりとわらうきみはここにいるよ
いつまでも　つづいてくしあわせだから
おばあちゃんになってもとなりにいるよ
あたたかいかていをきずいてこう


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蛇足ですが。
"僕"が「結婚しよう」と"君"へ贈る歌という設定です。
何か気になるところがございましたら歌詞の改変をさせていただきます。
タイトルは仮です。