S
わたしガチ恋勢なんかじゃない!
ありえないわ わたしなど愚かしい!
わたしガチ恋勢なんかじゃない!
だからまだ推させてね 秘密で
A
新月の夜が入ってる瞳に 囚われた
満天の星空が降る
雪明かりさらりかかってる髪に さらわれた
轟音の雪崩が落ちる
B
眺めてるだけでGIH(私総幸福)急上昇
毎日見てるよ
無論ストーカーじゃないが
S
わたしガチ恋勢なんかじゃない!
どっちかっていうとやっぱ壁がいい!
わたしガチ恋勢なんかじゃない!
だからまだ推させてね 秘密で
A
満ち足りた日々は前触れもなしに閉ざされた
さんさんと夏空が降る
サイン会待ちのノートを開いてくらす時
ニュースの陰鬱さが刺さる
B
ゆっくり沈む夜 GIH急降下
毎日想うよ
ああ···あなたの声は···?
S
わたしガチ恋勢なんかじゃない···
だけど一番前の景色が見たい
わたしガチ恋勢なんかじゃない···
日々が明けるの待つ 一人で
C
ひさしぶりにあなたに会える
今日を何度夢に見たかな
ドアを開けて入ってきて 早く
抑えきれない 素晴らしい世界が返り咲くから
「先生ー!」
S
わたしガチ恋勢なんかじゃない!
ありえないよ わたしなど愚かしい!
だからガチ恋勢なんかじゃない!
だからずっと推してる 秘密で
S
だけど交わす言葉とかどうしよう!?
ありえないと思ってた? 愚かしい!
わたしガチ恋勢なんかじゃない!
こんなファンサされたら尊死よ!
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