(Ａ１)
日に焼けた肌　水着の後くっきり　弾ける水玉模様
皆とはしゃぐ　水しぶきにキミが　反射して輝く

(Ｂ１)
夏の午後に咲く　キミの笑顔に　ああもうだめよ

(サビ１)
私　キミの元へと駆け出すの　爽やかな風の中キラリ　キュートにせめるわ
眩む　太陽の光だって味方につけて走る　だからお願い　よそみしないで　こっち見て

(Ａ２)
丸いオレンジ水平線に　吸い込むさざ波ときめき揺らし
深い青に映し出すのは　金色銀色乙女のゆらめき

赤色わたがし空に泳がせ　描くの恋色筆先染めて
碧りの水面私の心　広がる雫は乙女のささやき

黒色絨毯、宙に敷き詰め　吹き込む想いの行く先超えて
七色虹色金平糖は　遠くに投げた乙女のため息

弓形レモンのはしっこ齧って　キミとの距離がまたたき散らし
近づき離れてもどかしいから　キミのその手　きっと掴む

(Ｂ２)
花火みたい咲く　キミの笑顔に　ああ釘付けよ

(サビ２)
私　キミのことが好きなの　星が降る空の下クラリ　ハートにせめるわ
これは　一生に一度の恋だって信じて走る　だからお願い　よそみしないで　こっち見て

(Ｃ)
キミに　一つ　魔法をかける　とけない夏の魔法を　

(サビ３)
私　キミの元へと駆け出すの　爽やかな風の中キラリ　きっとふりむかせる
私　キミのことが好きなの　水色ロリポップキラリ　キミにあげたい
これは　一生に一度の恋だって信じて走る　私を見て　