(A)
今日も1人持て余す
ツリートップ
今日も君は帰って来ない
お仕事が忙しい？

(B)
一昨年も去年もこんな感じで

(サビ)
「クリスマスの聖夜は貴方と過ごしたい」と
口では言えないから紙に書いたの
大事な物が足りないツリーの端に引っかけ
小さく願いながら眠りにつくわ

(A)
一番上は届かない
身長的に
君だったらば届くでしょう？
早く帰って来てよね

(B)
切れ端みたいな短冊願い込める

(サビ)
「七夕とは違うでしょ」と呆れてる私に
「サンタクロースだったら叶えてくれそう」
そう言ったのは貴方責任とれるわよね？
大事な物が足りないツリーを前に

「クリスマスの聖夜は貴方と過ごしたい」と
書いてたその裏には貴方のメッセージ

ライセンス

クリスマスツリーに短冊

あゆむ

別の作曲者様へ応募していたのですが、リンク先が無くなっていたので、他の歌詞と同じ扱いで。

クリスマスという事で、浮いた経験がないなりに考え抜いて調べ抜いて作成しました。
曲調も明るめな感じがしましたので、過去作よりは救いのある物にしているつもりで認めました。

クリスマスどころか、ツリーの飾りつけも一緒にできないくらい、『貴方』は忙しいみたいです。
それを文句言いつつ、健気に待ったり短冊に本音書いてみたりと、なかなか私好みの女の子視点←