映るボクの笑顔に
雫が一粒落ちた
後ろに佇むキミが
静かにそっと抱きしめた

揺れる水に映るボク
無理に作った笑顔で
耐えた目からこぼれる
一粒の想い

キミがいないなんて
わかってたはずなのに
それでもキミの温もりが
背中に残るから

映るボクの記憶に
キミの笑顔が揺れる
見えるキミは泣いて
静かにそっとうつむいた

揺れる木々達の歌
ボクの記憶の中で
映るキミが歌ってる
悲しそうに

キミが戻るのなら
ボクは何もかもを
犠牲にしても構わない
キミが愛しくて

ボクが出来る事なんて
もう無いのかもしれないけど
それでも戻ってきてほしい
ずっと…待ってる…

瞼の裏に映る
キミの影が揺れている
触れられないのに
手を伸ばし…

心からキミの名を
叫び続ける
この思い出の場所で
キミを待ち続ける…

いつかキミの笑顔を
この手で抱きしめるまで…


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

(未定)

歌詞に出来ない詩ですw
本当は歌詞を書きたいのですが・・・
私の実力では伝えたい事がどうしてもありすぎて詩になってしまいました(´・ω・`)
良ければ一緒に歌詞を作ってくれる方募集です^^

閲覧数:88

投稿日:2012/01/25 01:01:19

文字数:379文字

カテゴリ:その他

オススメ作品

クリップボードにコピーしました